証券会社、外貨建て金融商品(MMFやFX)で手数料を下げる動きが加速

証券会社、外貨建て金融商品(MMFやFX)で手数料を下げる動きが加速

証券会社で外貨建ての金融商品の値引き競争が激化している。

背景には歴史的な円高水準が続き、割安感のある外貨商品に投資家が注目していることがある。

各証券会社では、預金の代わりに使える外貨建てMMF(マネー・マーケット・ファンド)やFX(外国為替証拠金)取引で手数料を下げる動きが加速している。

外貨建てMMFは外貨預金より為替コストが安いため、外貨預金の代わりに購入する投資家が増加している。

各証券会社のサービスは以下の通り。

◎カブドットコム
外貨建て商品を24時間取引できるシステムを開発。
外貨建てMMFの取り扱いを開始し、為替取引コストを1ドルあたり20銭と最低水準に設定。

◎岡三オンライン
クリック365を通じたFX取引で111万まで取引手数料を無料にするキャンペーンを11月末まで延長。

◎大和証券
くりっく364で10月末までに新機口座を開設した顧客に100枚まで取引手数料を無料に。